ここがポイント!
2021年1月より、今まで行われていた在日タイ王国大使館による特別便運行がなくなり、各航空会社による定期便運行*が再開されます。
※ただし、予め専用ビザおよび入国許可証COEを取得しなければ搭乗できません。
特別便運行では片道最低でも10万円近い費用がかかっていましたが、定期便運行再開後はどの様な価格感になるのでしょうか。実際に比較してみました。
No.2 JAL(日本航空)約16万円(羽田⇒バンコク)
No.3 ANA(全日空)約17万円(羽田⇒バンコク)
※2020年12月13日現在の価格で、全てエコノミークラスの場合です。
もし、帰国便も格安航空会社(LCC)のZIPAIR(参考)を選べば、往復でも新型コロナ前と同じ8万円台に迫るお手頃感となります。
また、同様にビザ申請時の申請可能日も2021年1月渡航より制限が緩和され、より余裕のある渡航準備*が可能になりそうです。
※具体的には、渡航の1ヵ月前前後からビザ申請などの準備が可能に/今までは渡航の1〜2週間前とかなり間際でした。
新型コロナウィルスによるタイへの入国制限下での渡航でも、準備面・予算面でも2021年1月からの渡航はお勧めできると言えるでしょう。
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