現在、2通りの渡航手段があります

2022年10月1日以降、タイ国では新型コロナウィルス緊急事態宣言が解除されましたが、各医療機関の条件に基づく検疫措置は引き続き受けて頂く必要がありますので、予めご承知ください。

AHQプログラム(専用ビザを取得し、手術を受けながら隔離施設で入院)と、通常渡航(タイ政府指定の検疫措置なし)の違いは、以下の表を参考にして頂ければと思います。

タイ滞在予定が45日以内の方は「通常渡航」、45日を超える方は「AHQプログラム」とご理解頂けますと幸いです。

  AHQ(代替病院隔離)
での渡航
通常渡航(タイ滞在期間が45日以内)
適用条件 45日以上滞在の場合
または
スポーンクリニックなど治療先医療機関から別途指定のある場合
45日未満滞在の場合
ビザの要不要 必要
(在日タイ王国大使館に出向いてビザ申請が必要/最大60日間滞在可能)
不要
※30日以内の滞在に限る。
英文のGID診断書 必要 任意
※手術内容に依存。
海外渡航用のワクチン接種証明書 任意
(弊社ではワクチン接種最低3回を推奨)
任意
(弊社ではワクチン接種最低3回を推奨)
渡航日 手術日の2日前 手術日の2日前
渡航後の検疫期間 最低1泊 手術先医療機関の条件による
タイ最低滞在期間 パッケージ通り

パッケージ通り

予算への影響 新型コロナ前の予算目安
加えて6万円前後
新型コロナ前の予算目安
加えて5万円前後

ワクチン接種3回済の方は日本帰国時に「海外渡航用のワクチン接種証明書(参考)」を利用します。この証明書はワクチン接種を受けた市区町村役場で発行されますので、予め取得をお願いいたします。

ここがポイント!
  • 医療目的でのタイ渡航の場合は治療先医療機関の検疫条件に従って頂く必要があります
  • 2022年に入ってからのタイ渡航時の検疫条件の緩和により、新型コロナ前と比較した追加出費は約2-3万円程度と低く抑えられるようになりました
  • タイへの入国後の行動や接触に制限があり、弊社スタッフとはLINE通話やビデオ通話によるコミュニケーションとなる、滞在先の部屋から外に出られないなど不自由があります。

2022年10月1日以降、タイ渡航時にはワクチン接種証明書の提示は不要となりましたが、依然、日本帰国時にはワクチン接種証明書を利用致します。渡航後の検疫措置は、手術先医療機関の条件によります。

以下は、2022年6月1日以降ご案内しております「通常渡航」を利用して渡航頂く際の必要書類を簡単にご案内致します。

  1. 有効なパスポート
  2. 新型コロナウィルスへの指定金額以上の治療補償があると記載された英文の保険証書
    2022年7月1日以降に渡航される方は任意となりますが、弊社では新型コロナウィルス治療補償が最低1,000万円以上の海外旅行傷害保険の契約にご協力をお願いしております。
  3. 新型コロナウィルスへのワクチン接種(3回)が完了している事を示す、日本政府発行の証明書
    2022年10月1日以降に渡航される方は、ワクチン接種証明書は日本帰国時のみに利用します。
  4. 渡航前72時間以内に受診した、新型コロナウィルスに感染していないことを示すRT-PCR検査の検査結果(2022年4月1日より入国時に提示は求められませんが、弊社では渡航前の検査にご協力をお願いしております

以下では、この条件を満たすために必要な書類の詳細について簡単にご説明いたします。
弊社にご予約済のお客様については、詳細と入手方法について書面でご案内致しますので、弊社からのご案内と指示をお待ち下さい。

「2. 新型コロナウィルスへの指定金額以上の治療補償があると記載された英文の保険証書」について…

お客様での対応:必要(インターネットで完結)
用意する時期:渡航の2〜3週間前まで

これは、新型コロナウィルスにかかった場合の治療費を以下の指定金額以上の額面でカバーする、海外旅行傷害保険へ加入して頂く事になります。

タイ入国日 指定金額(米ドル) 指定金額(円換算額)
2022年2月28日以前 50,000米ドル 約550万円前後
2022年3月1日以降 20,000米ドル 約220万円前後
2022年6月1日以降 10,000米ドル 約110万円前後
2022年7月1日以降 なし(任意) なし(任意)

該当の海外旅行傷害保険は複数ありますので、条件を満たす保険・タイプであれば構いません。

2022年7月1日以降にタイに渡航される方は、海外旅行傷害保険の契約は任意となりますが、タイに渡航後に新型コロナウィルスに感染し重症化した場合は、ICU入院の場合で最低1,000万円以上の医療費が発生しますので、最低1,000万円以上の治療費補償のある保険の契約にご協力をお願いいたします

該当の海外旅行傷害保険の例:

  • 「新・海外旅行保険【off!(オフ)】 – バランスプラン」:https://www.sompo- japan.co.jp/kinsurance/leisure/off
    ⇒ 保険期間開始前日まで保険キャンセルは保険料全額返金。
  • 「たびほ(ジェイアイ傷害火災保険)- おすすめプラン」:https://tabiho.jp/tb/
    ⇒ 「旅行キャンセル費用補償特約」オプション以外は、保険期間開始前日まで保険キャンセルは保険料全額返金。
注意
弊社へ本予約済の方は、契約する海外旅行傷害保険のタイプと期間について、個別に弊社よりご案内いたします。保険加入は弊社からのご案内をお待ち下さい。

保険料は渡航から帰宅まで30日間の場合、約2万円前後となります。


「3. 新型コロナウィルスへのワクチン接種(3回)が完了している事を示す、日本政府発行の証明書」について…

お客様での対応:必要(ワクチン接種をした市区町村役場に出向く必要あり)
用意する時期:3回目のワクチン接種から渡航の1〜1.5ヵ月前まで

この証明書は、ワクチン接種を受けた市区町村役場(通常は住民票のある市町村)で発行されています。

2022年10月1日以降に渡航される方は、タイ入国時のワクチン接種証明書の提示は不要となりましたが、依然、日本帰国時には利用しますので、ワクチン接種3回がお済みの方はワクチン接種証明書の取得をお願いいたします。

厚生労働省のWebサイトによると、証明書の申請に必要な書類は以下の通りとされています。

    1. 申請書(市区町村役場で入手)
    2. 有効なパスポート
    3. 接種券のうち「予診のみ」部分
    4. 接種済証又は接種記録書

※上記以外にも、市区町村によって追加の書類が要求される場合があります。予め、申請先の市区町村役場まで確認を取るようにお願いいたします。

新型コロナウィルスワクチン接種が3回済んでいない方は、日本への帰国前72時間以内のRT-PCR検査結果(陰性)が日本への入国条件となります。陽性の場合は日本への帰国が出来ません。


「6. 渡航前72時間以内に受診した、新型コロナウィルスに感染していないことを示すRT-PCR検査の検査結果と非感染証明書」について…

お客様での対応:必要(検査先に出向く必要あり)
用意する時期:渡航便出発の72時間前から渡航便(日本⇒)出発の前日まで

注意
2022年4月1日入国より、タイ入国時にRT-PCR検査の検査結果と非感染証明書の提示は求められなくなりました。しかし、タイ入国後に陽性となるリスクを回避するため、渡航前にはRT-PCR検査にご協力をお願い致します。

具体的には、渡航便の出発時刻から起算して 72 時間以内に RT-PCR 検査が可能なクリニックを予約または受診して頂きます。
※RT-PCR 法とは、主に唾液や鼻咽頭スワブ(ぬぐい液)により検体を採取し行う方法です。抗体検査や抗原検査ではありません。

【 RT-PCR 検査に対応している日本全国の医療機関のリスト 
https://www.tecot.go.jp/

注意
弊社へ本予約済の方は、お勧めの検査先と検査受験時の注意事項を個別にご案内いたします。弊社からのご案内までお待ち下さい。

弊社Webサイト上に記載の予算目安には、渡航に必要な条件・書類を全て揃える際に必要な追加費用(以下で説明する渡航後の検疫やPCR検査費用など)を含めた総額を表示しております。

なお、この内容は 2022年10月1日現在の情報で、今後のタイ政府(外務省・保健省・⺠間航空局など)の発表により変更・改定となる場合がありますので、予めご承知ください。

入国に必要な条件を満たさずに渡航が出来ない・入国が出来ない場合の責任は弊社では負いかねますので、疑問点や不明点、問題発生時は決して自分で判断せずに、必ず弊社までご相談をお願いいたします。


タイ入国後の行動と、病院・弊社スタッフによるサポートの制限について

タイでの治療を目的とした渡航においては、原則、治療先医療機関の定める検疫措置が必要となります。

弊社では、タイ政府保健省ならびに治療先医療機関のガイドラインを遵守し、ソーシャルディスタンスを保ちながらも、密なコミュニケーションで対応させて頂く予定です。

以下は、「通常渡航」で渡航された場合の、行動制限例となります。

タイへ到着(入国後0日目)

  • 空港到着後、そのまま治療先医療機関指定の病室にチェックイン。
  • 自由行動は出来ず、チェックイン後も自室から出ることはできません。弊社スタッフによるサポートは電話またはLINE経由となります。
  • 買い出しが必要な場合は、弊社スタッフが代行しますので、医療機関スタッフを介しての手渡しとなります。

到着翌日(入国後1日目)

  • 1回目のPCR検査を治療先医療機関で行います

カウンセリング・手術(入国後2日目)

  • 手術先医療機関でカウンセリングの後、手術となります。
  • 弊社スタッフによるサポートは可能な場合は対面、もしくは電話またはLINE経由となります。
    1 度目の PCR 検査で陰性であれば、カウンセリングの際は弊社スタッフによる対面での
    サポートが可能となる場合があります。

入院中

  • 退院まで治療先医療機関指定の病棟で滞在となります。
  • 弊社スタッフによる入院中の通訳やサポートは原則、電話やLINE経由となります。
    手術先医療機関のガイドラインに応じて、特定のタイミングのみ弊社スタッフが病室を訪問できる場合があります。
  • 自由行動はできず、滞在先の部屋または病室から出る事は出来ません。買い出しの際は、弊社スタッフが代行します。

退院後

  • 退院後も、原則、外出は食料品の買い出しのみとし、それ以外の外出は可能な限り控えて頂きます。病院・弊社スタッフによるサポートは、対面の上で新型コロナ前と同様に行われます。

帰国2日前

  • ワクチン接種3回が済んでいない方は、帰国前のPCR検査を治療先医療機関で行います

帰国日

  • ワクチン接種3回が済んでいない方は、治療先医療機関から、PCR検査結果を含めた帰国用の診断書が手渡されます。この書類は日本に入国する際に提示する必要があり、紛失の場合は日本への入国が出来ません。
    ワクチン接種3回が済んでいない方で、帰国前のPCR検査で陽性であった場合は、日本への帰国が出来ません。
  • 滞在先から空港までお送りし、帰国します。
  • 日本への帰国後は、日本政府の指示に従って検疫などを受けて頂きます。
ご不明な点はありませんか?
ご遠慮なくご質問ください!

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