陰嚢皮膚移植手術後、肉芽のような物が出来たら、膣の入り口や膣内の痛みや出血の原因になることもあります。帰国後1年以内に何か異常を感じた場合は、産婦人科や皮膚科で診察を受けてください。診察前に写真を撮り、弊社に相談もできます。通常、肉芽は薬や電気メスで取り除くことができます。お問い合わせはご遠慮なく!+ハート絵文字

お客様
で手術を受けたのですが、帰国後数ヶ月したら膣の入り口にイボの様な物が出来て大きくなってきました。どうすればよいでしょうか?

で手術を受けた方で、年齢が若いなどで傷の治りが極端に早い方、肌が弱く荒れやすく腫れやすい方(アレルギー体質の方も含む)は、術後の患部、特に縫合部位にイボのような物、つまり「肉芽肉芽って?)」が出来てしまう方が居ます(肉芽体質と呼びます)。

この様な肉芽は、膣の入り口や膣内に出来ると痛みの原因になったり、時の出血の原因になったりします。

万一、帰国後1年以内にこの様な肉芽が出来た場合は、お近くの産婦人科や皮膚科で診察を受けて下さい。
※タイSRSガイドセンターのお客様は、状況により執刀医への確認が必要なケースがあるため、診察を受ける前に、まずは患部と肉芽部位の写真を撮影し弊社まで相談下さい。

通常、肉芽は大きさや程度により塗り薬の処方や、電気メスで焼き切る形で取り除く事が出来ます(医師の判断によります)。

ご不明な点はありませんか?
ご遠慮なくご質問ください!

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