ココが気になるタイSRS「内摘の術式って、何が違うの?」

お客様
内摘が3種類あると聞いたのですが!わけがわかりません?

胸オペと同じく、内摘にも傷の種類があります。
傷のタイプと、回復の早さ、痛さなどを比べてみました。

  開腹法 経膣 腹腔鏡法
傷の場所 お腹(へそ下)に横5cmほどの傷が出来る 見える場所には傷はできない(膣内部を切開) お腹(へそ周り)に3カ所、0.5mmほどの傷ができる
手術の方法 お腹を切って、開け、子宮卵巣を摘出する 子宮卵巣を体から引き出しながら切開して行き、膣経由で摘出する 腹部に3箇所、小さな切開をして、手術器具とカメラを入れ、子宮卵巣を膣経由で摘出する
術後の回復までの期間 ★★★ ★★
術後の痛さ ★★★ ★★
術後の出血の危険性 ★★★ ★★
手術条件 なし 子宮筋腫が大きい場合は不可 肥満の場合は不可
緊急回避的に開腹手術に変更となる可能性 3%程度 1%程度
費用 ★★★ ★★

最も手術の難易度が低く、術後の多量出血の可能性が低いのは「開腹法」です。
開腹法以外の傷タイプでは、執刀医からは術後2週間は絶対安静が推奨されています(開腹法は術後10日間程度)。

特に、「経膣」では、子宮卵巣を物理的に体から引き出して切開していくという、その手術の方式から、術後の出血の危険性が特に高い術式とされています。

この記事も参考にしてください。
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この記事を書いた人

加地 茜
加地 茜
こんにちは。SRS(性転換(性別適合手術)、顔の女性化そして声の女性化済みの加地 茜(あかね)です。
なかなか相談できるところが少ないSRSや声の女性化手術の実体験に基づく本当の話や様々な情報が溢れている現状で何を信じて良いのかわからないなどの困り事があればお気軽に相談して下さい。
自分の手術経験やアテンド経験から痒いところに手が届く的確なお答えができると思います。

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