ダイレーションの進め方についての記事をご覧いただきありがとうございます🌸✨ ダイレーションは帰国後3ヵ月以内にダイレーター5番まで達することが目標ですよ💪🌈 サイズアップが難しい場合は、今のサイズのダイレーターを続けて使ってもOK👌⭐️ ダイレーションのときの痛みを軽減するためには、留置式ダイレーターを使うこともオススメです💡💕 お問い合わせはご遠慮なく!😊💌 #タイSRSガイドセンター

お客様
ですが、帰国後のはどんな感じになりますか?

タイSRSガイドセンターをご利用の方には、帰国前にのコツを紹介するケアブックをお渡ししています。

まず、は「帰国後3ヵ月以内にダイレーター5番まで達すること」という、執刀医からの約束があります。

この約束を守っていれば、あとはマイペースでダイレーションを進めても問題ありません。通常は、7〜10日ごとにサイズアップ(次の大きさのダイレーターを使う)する事になります。
サイズアップが難しければ、今のサイズのダイレーターを続けて使用するか、30分ほど今のサイズのダイレーターを使ってからサイズアップすると楽です。

ここで、から貰えるダイレーターを見てみましょう。写真の一番右端の物が、退院後に使用するダイレーターです。

写真で見ると何気ないですが、実物を見ると、5番のダイレーターはかなり大きく見えるでしょう。

ダイレーションをサボった結果、ダイレーターが入らなくなったり、膣が癒着してしまった場合は、全て自己責任となります。ダイレーションと仕事との両立は難しいかもしれませんが、この事を言い聞かせて、頑張りましょう。

そんなダイレーションを進める中で、生じるのがこんな質問です…。


お客様
病院から貰ったダイレーターは硬くて痛いので、柔らかい留置式ダイレーターか、シリコン製のオモチャで代用しても良いですか?

残念ながら、答えは「NO」です。
ダイレーターが硬いのには理由があるからです。

ダイレーションとは、皮膚を広げて拡張するという目的があります。ダイレーターが硬くなければ収縮する皮膚にダイレーターが負けてしまいます。
ただし、ダイレーションとダイレーションの間のつなぎに留置式ダイレーターを利用する事は、ダイレーション時の痛みの軽減に有効でしょう。

かといって、皮膚を拡張しようと非常に強い力で引っ張ったり、大きすぎるオモチャを利用する事は危険ですので、お止めください。
安全かつ効果的にダイレーションを行う様に、お願いいたします。

ご不明な点はありませんか?
ご遠慮なくご質問ください!

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