ヤンヒー病院で膣式による子宮卵巣摘出手術が受けられるようになりました!!

記者:

JWC 加地

2017年9月4日

 

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パッケージのご案内

膣式による子宮卵巣摘出手術がヤンヒー病院で受付開始❗️メリットは低侵襲で回復も早いけど、デメリットは状況により開腹手術になることもあるよ💡気になる費用は71万円前後だけど詳細はヤンヒー病院のペをチェック💻お問い合わせはご遠慮なく❗️✨

皆さま、お元気ですか?สวัสดีค่ะ 日本人スタッフの加地 茜(かじ あかね)です。

今回は、「ヤンヒー病院で膣式による子宮卵巣摘出手術が受付開始」についてご案内致します。

膣式による子宮卵巣摘出手術は、FTM(女性から男性へ)の方の術式で、今まではガモン病院のみの手術受付でした。

が、2017年9月よりヤンヒー病院での膣式による子宮卵巣摘出手術が受付開始となりました。

子宮卵巣摘出手術は膣式以外に開腹式、腹腔鏡式もありますが、膣式による子宮卵巣摘出手術のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット: 膣式子宮卵巣摘出は低侵襲性で腹部に大きな傷が残らず回復も早いです。
デメリット: 子宮の大きさや体質によって医師の判断で開腹手術になることもあります。

それでは、気になる費用をご案内致します。

ヤンヒー病院での「膣式による子宮卵巣摘出手術」パッケージ料金:


71万円前後(概算円料金/207,250バーツ)
滞在10日間 (入院2日、コンドータウン8泊)

※総額には食費は含まれません。精算額は精算日の為替レートによって決まります。航空券が高騰する季節は追加料金が発生いたします。
 
費用の内訳や、日程、必要条件等の詳細についてはこちらを参照ください。
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