『先生と親のためのlgbtガイド』著者・遠藤まめたさんに聞く
「お母さん、実は自分、男なんだ」ある日、娘がそう言いました。親であるあなたらどうしますか。
A :動揺する。
B:「産まなきゃよかった!」と罵る。
C:「気のせいじゃない?」と聞かなかったことにする。
D:lgbtフレンドリーだし、知識も十分にあるので、すぐに受け入れ、味方になる。
Dをすぐ選べるのが理想ですが、いざとなると大きなショックを受けるかもしれません。また「知識も十分にある」と思っていても、その知識が誤っている可能性だってあります。
トランスジェンダー当事者(FtM:女性から男性へのトランスジェンダー)としての自身の経験から、10代の子どもの支援に関わってきた遠藤まめたさんは、「もし、カミングアウトの瞬間に子どものことを受け止められなくても、長い時間をかけて関係性は変わっていくもの」と言います。
『先生と親のためのlgbtガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら』(合同出版)の出版を記念して、「もし子どもにカミングアウトされたら」をテーマにお話を伺いました。
続きは⇒:http://mess-y.com/archives/32937
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