先日、久々にサイトを拝見したところ、ガモンホスピタルの陰茎形成術について、「前外側大腿皮弁+ミニ前腕皮弁」という選択肢が増えていることに気づき、興味を持ったのでメールいたしました。 術式についてはガモンホスピタルのホームページにも一応目を通しましたが、確認のため質問させて下さい。

【 質問と回答 】

①この術式は、いつからガモンホスピタルで行われるようになったのですか? 症例がありましたら、症例数と形成結果(機能面、審美面)と予後について教えて下さい。 また、他の病院(他国含む)でこの術式を取り入れているところはありますか?

→2012年9月 初めて行われました。 まだ1例のみ。 だいぶ大きな陰茎が出来上がりました. 排尿に問題は、今のところ出ていません。 ガモン先生が知る限りの情報では、タイで行っているのは当院のみで、他国ではHolland(オランダ)で、行われているそうです。

②睾丸インプラント・陰茎インプラントに、万が一支障が出た場合、両インプラント無しの状態でも日常生活(排尿など)を行えますか?

→インプラントなしでも、排尿は行えます。

③大腿部のドナーへ移植する皮膚は、どこから切り取ってくるのですか? 反対側の大腿部でしょうか?

→反対側でも、またはドナー部位と同じ足の使われてない大腿の皮膚を使用することも出来ます。

④この術式だと、ステップ1~4まであるとのことですが、ステップ毎に逐一、計4回渡航する必要があるということでしょうか?

→完成度を追求していくと、そうなると思います。

ステップ1―――膣閉鎖+尿道延長

ステップ2―――陰茎形成(前腕内側から尿管形成して使用)とともに尿管接続

ステップ3―――亀頭形成の他、陰茎の形状修正とか必要かもしれません。

ステップ4―――睾丸インプラント、陰茎インプラント

⑤この術式は、尿管について、他の陰茎形成術と同様に、ゴムチューブを前腕に埋め込み育てるなど必要がありますか?

→前腕に埋め込み育てる必要はありません。

⑥これは素朴な疑問なのですが、陰茎形成において、なぜ前腕を使用る場合は前腕の外側ではなく、内側なのですか? また、大腿部に関しては逆に、なぜ内側ではなく、外側を使用するするのですか?
恐らく、解剖学的・機能的な理由があると思いますが、それを具体的に確認しておきたいです。 恐れ入りますが、病院に確認していただけないでしょうか?

→確認したところ医学的な詳細な説明はありませんでしたが、簡単に説明すると「前腕は内側に、大腿部は、外側に血管がある」からだそうです。

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