さて、かねてからお知らせの通り、私どもの第二子の○○○○すが、 平成19年**月**日で20歳を迎え、裁判所に性同一性障害による性別変更申し立てをいたしました。
おかげさまで、裁判もスムーズに進行し、先日勝訴との判決連絡があり、本日正式に男性として手続きが終了致しました。手術がまだ足りない状況下での裁判でしたので、私どもは通知が届くまでハラハラの連続で、それだけに勝訴と知りました時は、ホッと胸を撫でおろした次第でございます。
好結果になり、これもひとえに横須賀さんとプイさんのご協力の賜物です。
タイ滞在中の皆様の励ましのお言葉には、ただただ感謝しております。
本当にありがとうございました。○○は現在、身体の方は手術後の経過も良好で体調も良く、元気に働いております。
第二、第三段階の手術とまだまだ終わったわけではございませんが、とりあえず一段落いたしましたのでご報告いたします。
今後ともいろいろご相談、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくご指導、ご鞭撻くださいますようお願い申しあげます。
ご不明な点はありませんか?
ご遠慮なくご質問ください!
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苦痛を訴え続けて早や45年、あらゆる治療も男性としての生活も全て妨害し続け、何十年も別居してるのにバイト先(法的に正規就職など出来ない立場ですから、四六時中働き続けてるのに収入も高校生の放課後バイト並みの貧乏生活)や不動産屋に抗議して住処も職も奪い続ける、”性別変更を絶対に許さない!”ウチの親とは大違い…異次元の話ですね。
両親親族の徹底妨害がある場合は、20年以上使用してる男性名への”簡単に許される筈”の永年使用理由改名すら出来ないというのに…。
最近の若い子たちの恵まれ過ぎた環境が僕には羨ましいです。